栗原志歩・山本一仁 二人展 2024/8/10(土)〜2024/8/20(火)
栗原志歩 （くりはら・しほ）
2004年 明星大学日本文化部 造形芸術学科 ガラス専攻卒業
卒業後、 都内ガラス工房にて、 制作アシスタント、 吹きガラス教室の講師、 体験業務などを実践で学ぶ
2007年より発表活動を開始。都内を中心に百貨店及びギャラリーにてグループ展に参加。
2007年 同工房、室伏英治氏の元でアシスタントとして制作に携わる
2017年独立発表の場を全国に広げる。
2022年夏 茨城県筑西市に築窯。
吹きガラスの技法で、水と光をイメージして器を中心に照明やオブジェなども制作しています。何気ない日常にガラスが溶け込むような作品作りを心掛けています。
山本一仁 （やまもと・かずひと）
1973年 静岡県南伊豆に生まれる
1995年 大東文化大学法学部卒
1997年 埼玉県小川町に築窯して独立
2002年 現在の地、ときがわ町大附に移築
「夏の展示会をこのお二人にお願いしたのは、素材の性質に抗わず向き合いそして出来上がったそのままの作品という点で 共有できるお二人と思ったからです。カチッと道理にしたがって作られたものもその神髄を探りたくもなりますが。 この猛暑の日々、自由度の高い器たちに助けられることも多いと思います。 是非、お手に取ってご覧ください」
・会期前日の8/10(土)と最終日の8/20(火)は16時閉店とさせていただきます。
・営業時間変更などの最新情報はInstagramでお知らせします。
