小林徹也・湯浅ロベルト淳 二人展 2024/9/21(土)〜2024/9/29(日)
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少しだけ秋の気配を感じられる時期になったでしょうか。
今回の展示をお願いしたお二人は、自分の感性と常に真正面に向き合い、自分の中で咀嚼して作品を作り出してきたという点で共通しています。
自分のうちにある自分と向き合い続ける、時には苦しめることもあるはずです。
だからこそ作り出された物への敬意、そして良い意味での念のようなものを感じます。 是非、お手に触れてその味わいを体感なさって下さい。
小林徹也 （こばやし・てつや）
伝統的な釉薬や技法、素材を使用しながら、現代の食卓に馴染む器を制作しています。
略歴大阪府出身
関西大学法学部卒業
2012年 愛知県立窯業高等技術専門校修了
2012年〜愛知県瀬戸市にて作陶
湯浅ロベルト淳 （ゆあさ・ロベルト・じゅん）
略歴
1973 ブラジル サンパウロ生まれ
1990 日本来日
2008 独学で木工を始める
2013 浜松市天竜区に工房を新設
2015 クラフトフェア松本出展
2016 灯しびとの集い出展
東京吉祥寺個展
東京神楽坂二人展
2018 デンマークコペンハーゲンの「noma」の姉妹店「inua」のカトラリーや皿を制作
