馬野真吾×濱岡健太郎 二人展 2022/7/9(土)~7/19 (火)
馬野真吾さんと、濱岡健太郎さん。昨年の展示会でたいへんな反響のあったおふたりの作品が揃って登場します。
馬野さんが生み出す灰釉の豊かな表情は、阿波の自然がまるごと入り込んだかのよう。ろくろや釉薬の微妙な配合から生まれる濱岡さんの白磁は「多彩な白」とでもいいたくなるような芳醇さです。おふたりの作品に対するきめ細やかな思いは、とてもここで伝えきれるものではありませんが、実際にお手にとっていただければ分かるはず。共通する姿勢と異なる作風の響きあい、初夏らしいエネルギーに充ちあふれた展示となりそうです。
馬野真吾（うまの・しんご）
2006年 短大在学中に、浜本桂三氏に陶芸を学ぶ
2008年 益子にて若林健吾氏に師事
2015年 よしざわ窯に勤務しながら益子にて制作
2020年 徳島県阿波市にて制作
濱岡健太郎（はまおか・けんたろう）
1972年 愛媛県に生まれる
東京デザイナー学院でデザインを学んだ後、一般企業に就職。その後、実家である窯元にて作陶を始める。現在、展示会、野外イベント参加等を中心に、白磁による器制作を主に活動中。
・最終日の7/19（火）は17時閉店とさせていただきます。
・本展は事前予約制を予定しております。最新情報はInstagramでお知らせします。
【ご予約のご案内】
・本展は初日のみ、開店から午後14時ごろまで予約制とさせていただきます。
・予約受付開始日時：7/2（土）午後12時〜
一枠30分でご用意しております。
限られたお時間になりますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
・下記のリンクよりお手続きをお願いします（Instagramのプロフィール欄にも予約ページのURLがございます）。
ご予約ページはこちら
【ご留意いただきたいこと】
・ご予約は、お一人様1枠のご予約をお願いします。
（複数枠をご予約された場合、全てキャンセルとさせていただきます）
・お子様以外のご同伴者はお入りいただけないことをご了承ください。
・作品購入は一作家につき3点までとさせていただきます。
